宅建と独学の相性が悪い3つ理由?
私は、独学で宅建に挑戦する人は素晴らしいと思います。手間と時間のかかる勉強をコツコツとやるわけですから、物凄く忍耐強くないと出来ません。ノウハウを自分で作り、教材も自分で選ぶ、これが出来ればどんな試験でも対応できるのではないかと思います。
しかし多くの人は独学で挑戦することにより、途中で挫折してしまい中々合格できないのが現状です。何故でしょうか?
私は3つの原因があると思います。
「多くの勉強時間が必要」
「ノウハウがない」
「教材が選び」
これら3つがネックになり、思うように合格できないと考えております。
まず「多くの勉強時間が必要」なのは、受験者を苦しめます。これが全ての原因を集約しています。もちろん通信でも通学でも勉強時間が必要なのは言うまでもありません。それ以上に必要だということです。宅建は働きながら勉強する人が多い資格です。故に忙しく勉強時間を確保することが困難になります。
勉強をするのは苦痛ですし、楽しくありません。特に独学ではわからない問題も多くなりますから、よりつまらなくなります。つまらなくなれば勉強が辛くなり、挫折してしまう、このような負のスパイラルに陥ってしまいます。
「ノウハウがない」この要因も大きいと思います。ノウハウがないことで、何処をどれだけ、どのように勉強すればよいのかわからないので、無駄な勉強をしてしまいます。これが勉強時間をより必要とすることにも繋がります。独学で勉強していくと自分でノウハウを作っていく必要があります。
自分に合う勉強法を探し、試験問題を研究して、学習計画を立てる、これだけでも大変です。実ははじめの1ヶ月は私も独学で勉強しましたが、思うように実力が付かず勉強していても理解できないことだらけですので、やめました。
最後は「教材選び」が難しいことです。というよりも良い教材は市販されていないと言った方が正しいのかもしれません。ところで皆さんは初学者が市販されている教材で勉強して何故合格が難しいのかご存知ですか?答えは簡単です。合格するように作られていないからです。
あくまでも学校に来てもらうためのいわば宣伝ですから、合格する内容に出来ていません。
もちろん中には掘り出し物の教材もあるかもしれませんが、スムーズに勉強できないことは間違いありません。
これらの原因で合格が難しくなると思います。独学で勉強することは素晴らしいですが、
目的は短期間で合格して、資格を役立てることです。そこを見失ってまで、独学にこだわる必要はないのではと私は思います。最終的なゴールを確認して、そのために独学がベストであれば是非頑張ってチャレンジして下さい。